脱メタボのために一食置き換えと一酸化窒素

脱メタボのためにも、動物性脂肪や糖分などの高カロリーのものを控えることは大切です。その代わりに、低カロリーであるきのこ類、野菜や海藻などで、食物繊維を積極的にとるとよいとされています。

また、リンゴには血液中の中性脂肪を減らす効果があることが、明らかになりました。メタボリック解消にも、カロリーを控え、運動を継続することが重要です。

ダイエット関連の商品は、数多く販売されています。そのような食品や器具の利用も有効です。例えば、一日のうち一食をダイエット食に置き換えることは、案外簡単なことかもしれません。

「一食置き換え」のダイエット食品の種類は多く、ジュースやスープおかゆなどで、味に飽きることなく続ける事ができそうです。

また近頃、「一酸化窒素」が注目されています。化学記号では、no(一酸化窒素)・NOです。一酸化窒素の吸入によって、血管が広がる事が発表されました。それによって血流が増加し、血圧を下げ、動脈硬化を防ぐとされています。

このように、内臓脂肪症候群であるメタボリックシンドロームに有効な治療方法は、少しずつ進んできています。また、脳梗塞や心筋梗塞など、血管がつまる病気に処方される薬に「ワーファリン」があります。

メタボリックシンドローム健診を、厚生労働省が義務化しました。体重や腹回りだけではなく、血中コレステロールや中性脂肪値なども注意しましょう。将来の自分自身の健康のためにも、メタボには十分気をつけたいものです。